イクパパ Life

四児のパパが家族に子育てに、仕事に趣味を謳歌する方法を模索するブログ

イクパパブログ 看護師パパが模索するパパの在り方

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2019.04.07

 

イクパパ Life をお読みいただきありがとうございます。

 

このブログは、育児や家族、仕事、趣味などを通して家族の在り方、育児の在り方、パパの在り方について模索していくものです。

 

主観によって作られたブログではあるので、

この考えは違くない?」「私だったらこうだ。」

と思われることもあると思います。ですが、それはそれ!これはこれ!と自分と違う考え方の人がいると見ていただけたら幸いです。

 

 

自己紹介

名前:かーくん

家族:妻、長女・次女・長男の3人+三女

居住地:関東(出身は甲信越地方)

職業:本業看護師、副業講師

資格:行政書士(未登録)、FP(2、3級)、簿記(2、3級)

   准看護師、看護師、エンディングノートプランナー

   メンタルケア心理士、家族療法心理士

   チャイルドカウンセラー

   介護支援専門員

   そう!資格取得が趣味なんです。

   

   なんだかんだで資格はとれておらず・・・。

   目指せ司法書士!

育児は当たり前・・・古臭い考え方

 

介護は当たり前のことであって、専門的な知識や技術はいらない。

 

こんな記事を見たことがあるんですが

それは一昔も二昔も前のことでしょ?

と一人突っ込んでいました。

 

昔は三世代、自宅で介護が当たり前だったからこそ、先人から教えてもらったり、一緒にやってもらうことができました。

ですが今は核家族化に加え、介護が自宅→病院へ移った時代を生きてきた人が大半。

ということは自宅で介護をした経験を持つ人も、それを教えてくれる家族や近所の人はいない。さらに近所との繋がりの希薄化もあって、それを強いるのはお門違いと思います。

そんなこと言う政治家は、いざとなったら介護なんかしますか?

介護保険+自費を払って、ヘルパーや施設なんかで世話をしてもらうんでしょう。どの口が言っているのか。

 

育児の方法も時代とともに変化

育児も似ていると思っていて

昔は生まれてから三ヶ月までは家から出さない

と聞きました。

 

でもそれはおじいちゃん、おばあちゃん、近所の人など手を貸してくれる人や助けてくれる人がたくさんいて、みんな育児を経験していたからできたのではないでしょうか。

 

私は一人でたくさん育てたのよ!

それはそうかもしれませんが、本当に一人だったんですか?

両親は?近所は?全く助けてくれなかったの?そんなことはあり得ません。

 

逆に今の方があり得ることで、両親は遠くにいてシングルマザー、さらに近所なんか危なくて頼めるはずがない。

こんな状況の中で子育てはじめ、たくさん産み育てることなんかできるでしょうか。

 

時代錯誤はいい加減にして

現実を見て欲しいなってつくづく思います。

 

パパの影響は絶大。パパがいらない育児はない。

イクメンやイクパパなど、お父さんが積極的に育児に関わることが叫ばれていますが、関わるのではなくてパパも育児の当事者である自覚が必要と思います。

 

おっぱいが出なくてもミルクをあげられます。

母性も父性も始めから出来上がってるんじゃなくて、成長とともに出来上がるもの。

ママとパパの違いは大きなものではありません。

 

これも昔からの風習や世の中の世論によって、作り上げられたママ神話だと思います。

ママは偉大で必要ですが、同じだけパパも必要と思っています。

 

「じゃあシングルで育ててる人はどうするの?」なんて質問はナンセンス。

 

ママが育児に必要!と対比した言葉なので、そこを比較することはできません。

それに両親が必ず育児をしなければ、子供に悪影響が必ず出ると言うことでもないので、そこはおいおいとエビデンスとともに書いていきます。

 

こんな感じで持論を展開

まだまだ序の口ですが、こんな感じで持論を展開していきます。

世の中凝り固まった考え方や一方方向からしか見ていない情報は山ほどあります。全てにおいて、「これが絶対!」なんてことはないんですが、人よりよくなりたいと言う願望が悪さをしていると


思っています。

 

少しでも面白い!いい感じ!と思っていただければ幸いです。

宜しくお願い申し上げます。